昨年の反省を踏まえ、これからre:inventに行かれる方のためにメモ

ホテル間の移動も思っているより相当遠いです!

さらに、ホテルの中がびっくりぐらい遠いのでナビアプリで経路検索して時間余裕〜
とか思ってたら、ホテルから通りに出るために10分以上かかったりするので要注意!
そして、会場もホテルのカンファレンスルームなので入り口からはさらに遠いので
もし、セッションが道挟んで前のホテルでも最低30分はかかります。(ホテルの中は基本1Fがカジノになっているので簡単に迷子になれるので下見なしだと30分以上平気でかかるので注意!)


移動をほぼ徒歩で行ったり来たりすると毎日10Kmオーバーで歩きます。
迷子になってさまよったら20Km弱も歩いてます

UberやTAXIを使っても会場の中が異常に広いので、オシャレ度ではなく履きやすさ重視で靴はチョイス!

会場のホテルを縦断してモノレールがありますがカンファレンスは早い時だと7:30会場入りだったりするので9時からしか動いていモノレールは使えません。。。
Uberも当日は相当混み合っているので安いプランで呼び出すと待っている間に向こうからキャンセルされる場合もあるので、行きたいセッションが多いホテルの近くのホテルに泊まって、時間には相当余裕を持って移動をお勧めします。


Google Maps, Uver, Lyftは必須!
セッションの予約にはAWS re:Inventアプリが便利(PC/webでも予約できます)<イベント前に公開されるのでインストール必須です。

アプリならカタコトの英語でも行き先は先に登録しているので安心。
支払いもアプリに登録しているクレジットカードで決済、降車後もレシートがすぐにメールで届くので超便利!

ホテルにチェックインして荷物を置いたら何はともあれ水を確保!
日本のようにコンビニがたくさんあるわけではなくて24時間営業の薬局がコンビニがわりです。
ホテルの中の売店で水を買うとびっくりするくらい高いので、大きなボトルを1本とカットフルーツ、ヨーグルトなど当たり障りない食べ物を選ぶのが良いです。
(イベント会場での朝食を始め食事は出るのですがどれもヘビーだったりさっぱりしたものないし、色々とテンション下がりますので、当たり障りない食べ物重要!)

初日の朝の受付はかなり混むので、前日の受付を行っておきましょう!
比較的遅くまで事前受付を行なっているのでサイトを確認

アフターパーティー re:Play

今年もこのために建設した会場はめちゃくちゃ広い!
今年も最前列を終始死守してトリのDJはDJ SNAKEでした!

BEST BUYまでLyftに乗ってお買い物

Amazon Echo / Google home の音声デバイスが充実していて、店頭でデモも置いてあり、それに対応した防犯カメラやアクセサリもたくさんありました!
また、ドローンもトドローンから本格的なものまで店頭に並んでいて日本よりもドローンの人気が高そうに感じました。

今回は8日間滞在してイベント後に弾丸グランドキャニオンツアーに行ってきましたが基本的に支払いはアプリorクレジットカードなので1ドルも両替することなく過ごすことができました。

まとめ

シャワーでタオルを濡らして干しておこうレベルでは湿度全く足りないので加湿器を持っていかれることをお勧めします!
どれくらい乾いてるかというとバスルームで洗濯したTシャツが朝にはパリパリになります。

水のタンクがあるタイプはかさばるのでNG、コンパクトなペットボトルを逆さまにしてセットするタイプは向こうのペットボトルの口の大きさが違うので変換がついているタイプじゃないと使えないので既に似たものをお持ちの方も旅立つ前にチェック!

お茶飲みたいとか、カップ麺、お味噌汁が食べたくなった時にホテルに水&ポットはない事が多いので水は多めに購入して、キッチン付きの部屋じゃない場合は折りたたみポットを持っていかれることをお勧めします。